みはるかす

糸紡ぎ、本と日々のこと(in NZ)

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久しぶりの染め


たいへん、たいへん、ご無沙汰してます。

久しぶりに、また書く気になりました。

よかったら、たま~に遊びに来て下さったら嬉しいです。


(まだ、NZにいます。今年の夏ごろ、永遠に帰国予定です^^)

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先日、何年ぶりかで、羊毛を染めました。

やしゃぶしの実を使いました。


日本では見たことないけど(たくさんあるみたいですが)、

このへんではよく街路樹として植えられており、

染め用にちょうどいいです。


やしゃぶしの実



これを、くつくつ煮だして・・

やしゃぶし2



外で、自然に冷ます。

やしゃぶし3




じゃ~ん。

2種類の媒染(アルミと鉄)で、

こんな色になりました^^

やしゃぶし4




毎回、どんな風になるのかわからないので、

思考錯誤の日々ですが、

染めってやっぱりおもしろい!!


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  1. 2016/05/07(土) 11:56:41|
  2. NZで染め
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残り続ける色

先日、また電車に乗って友達に会いに行きました。

KIWIらしいランチをごちそうになったりして、楽しい時間を過ごした後、
彼女のホストマザー(?)に見せてもらったのは、草木染のフリース(紡ぐ前の羊毛)や、糸の数々。
20年前に染めた!なんていうのもあって。しっかりと濃く色が残っていて驚きました。
羊毛ってすごいな・・。

中には、ベリーで染めたきれいな淡いピンクの糸などもあってびっくり!
どうやってベリーで染めたのだろう?ぐつぐつ煮たと言っていたけど・・。
たくさん取れる国ならでは、ですね。ベリー類っておいしいから、まず食べたいと思っちゃうけど。
それとも酸っぱいのとか、おいしくないのとかで染めるのかな?
国が違えば、染める材料も違うということですかね。

いろあせない


そしてこちらは、両方手紡ぎ、手編みの帽子。
左は友達が紡いで編んでくれたもの、右は自分の紡ぎ糸です。
なかよし
手紡ぎだからの、この感じ。ざっくりとした無骨な表情と、確かな暖かさ。
やっぱりいいな、手紡ぎって(と自画自賛してみたり)。

それにしても、友達の成長の早さには驚かされます。
少し前までは紡いだこともなかったのに、今は紡ぎ車で紡いで編んで、スピンドルもくるりくるり、
その上デザインも自分で考えて。すごいなあ。フエルトまでやってました。

彼女にとってこの1年は大きな1年になるんだろうな、と思いつつ、私もいろいろやってみよう!と
いい刺激をもらっています。
  1. 2011/08/27(土) 20:47:36|
  2. NZで染め
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フェンネル染め

こないだ、いいお天気の日。

青空

バイトも休みだったので、気になっていた植物たちの写真を撮りに出かけました。
気にして見ていないと、あっという間に季節は過ぎ去りますね。
夏から秋なんてもうほんとに。
(植物の写真、下のflickerにいくつか載せました。もし良かったら見てみてください)

そんなふうに写真を撮っていたら、何かガガガ・・というような音が聞こえてきました。
フェンスが張りめぐらされている、広い空き地に好き勝手に生えているフェンネルを、
業者の人が切っているところでした。
このあたりでは、強いハーブ・フェンネルが、セイダカアワダチソウのようにいっぱい生えているのです。

切って、そのへんに放置して終わりのようだったので、思い切って「染めたいので、少しもらえませんか?」と
声をかけてみました。
そしたら「いくらでも持っていって」と、快く、たくさんいただくことができました。

フェンネル花ざかり

というわけで、山ほど抱えて持って帰ってきて、早速染めました。
(煮ている時はフェンネル独特のあの匂い・・。)

媒染は、いつものように、みょうばんと鉄で。
花も咲いていたから、あまり染まらないかなという予想に反して、よく染まってくれました。
(いつも、染めた色がうまく撮れなくて申し訳ないんですが、実際はもっと濃い色です。)

しっかりした色

冬に向けて、ミトンか手袋か作りたいなと思っているので、その一部に入れられたらなと思っています。
(初ミトン・・果たしていつできるんだろうか?ここに書くことでがんばりたいと思います。)

緊張したけど、声をかけてよかったです。


それから。 続きを読む
  1. 2010/03/28(日) 15:06:49|
  2. NZで染め
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新しいこと

公園の中

夏から秋へと変わりつつありますが、今日の朝方は夏に戻ったような日ざしでした。
光が白っぽくて。夏の名残といったところか。

ワークビザも取れたので、お友達(中国人)に紹介してもらったお店で働き始めました。
お寿司屋さんですが、私と店長だけが日本人で、他はいろんな国の人がいます。
(インドネシア、フィリピン、中国、韓国など・・)
インドネシアの人がお国の料理を作ってきてくれたりと、いろんな文化にも触れられるので
おもしろいです。

そしてそして、お客さんがいっつも笑顔でにこにこしているので、すごいなと感動してしまいます。
文化の違いと言えばそうだし、それがマナーと言われればそうなのでしょうが、
それでもにっこにこで「いい午後をね!」なんて言われちゃうと、じーんと嬉しくなります。
コミュニケーション・・。

いい意味でも良くない意味でも、日本との違いをどうしても考えてしまいます。


:::::


こないだ、賞味期限切れのハイビスカスティーをもらいました(染めのため)。
こんな色になりました。

あわい


みょうばん媒染(右)はあわいあわい、薄いピンク・・のような色になりましたが、
手づくりの鉄媒染は少しグレーがかったグリーンになりました。
(鉄の方は、実際には写真よりもっと濃い色です)。
染液に浸した時はきれいな赤い色でしたが、やっぱりあの色にはならないんですよね。
不思議です。


それから・・・ 続きを読む
  1. 2010/03/21(日) 10:21:54|
  2. NZで染め
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答え合わせ

展覧会も終わりましたので、どの色がどの植物か、お伝えします。
糸たち


左奥の紫がかったグレー(消炭色?)と、その前の黄色の糸がalderです。
奥の消炭色が鉄媒染で、黄色は無媒染です。
無媒染でここまでの黄色が出るのかとびっくりしました!
(ちなみに、前も書きましたが、鉄媒染液はそのへんに落ちている錆びた釘とお酢で作りました。)
大きい実


それから、手前の大きいグレーが、pohutukawa。別名クリスマスツリー。
pohutukawa
もう、赤い花はほとんどなくなってしまってちょっとさみしいです。名前の通り、クリスマス頃は見事でした。
燃え立つような赤と緑のコントラスト。これに青空が揃ったときのきれいさはものすごくかったです。
まさに、クリスマスツリーの名にふさわしい存在感でした。鉄媒染でグレーに染まりました。

それから最後。右奥の少しグリーンがかったのが、harakeke(NZ Flax)。
NZ flax
これは今でも元気ですが、花は終わって豆のような実がなっています。
これがまたおもしろいんですよね。(今度写真撮ってきますね。)
同じく鉄媒染です。(みょうばんは今、薬局に注文中・・・。)

:::::

日本へ送った後も、何度か染めてみましたが、その時ごとに色が違うのですよね・・。
(alderの無媒染ではオレンジにちかくなったりもしました。)
でも、全体的にあの時より色が薄くなっている感じがします。
多分、カジュに送った季節が合っていたのでしょうね。いい時期に参加できて良かったです。

(でも、この色が毎回分からないというのが、染めのおもしろいところだなあと思います。
毎回、新しい驚きがあること。やってみるまで分からないということ。ああ、楽しい。)
  1. 2010/02/16(火) 15:38:09|
  2. NZで染め
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