みはるかす

糸紡ぎ、本と日々のこと(in NZ)

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工房からの風

少し時間が経ってしまいましたが、行ってきました。
先週の土日に行なわれた、工房からの風

行ってきました

残念ながら用があったのですが、かけあしで楽しみました。


以前から、その作品に惹かれているてくてく堂さんにも、お会いすることができました!

しぜんな色

風に揺れる
(てくてく堂のみどりさんに許可を得て、写真を撮らせて頂きました)

写真では伝わらないかもしれませんが、私はいつもみどりさんの作品を見ると、
「ひつじそのもの」が持つ力を、再認識して、しゃっきりするのです。
(そして、想像通りすてきな方でした!)

何人かのお友達とも遭遇。そして綿工房の敦子さんともお話できて良かった。

たくさんのすてきなものを心に入れて帰ってきました。

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  1. 2009/10/24(土) 07:51:30|
  2. イベント・展示会
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栗の渋皮煮/染め

先日、栗をいただきました。
お庭で取れた栗だそうです!すてきだな。
つやつや

せっかくの栗。これは渋皮煮にするしかないでしょう!!
大好きな栗。しかも渋皮煮。
むくのが少し手間ですが、おいしさを考えればぜんぜん苦じゃない!のです。

渋皮の状態で、ぐつぐつ煮ること3回(えぐみを取るため。)
その色があんまりきれいな赤茶色だったので、取っておいて、ウールも染めてみました。

何色というのか・・


染めている時は赤みが強かったのですが、
水洗いして乾かすと、こんなにきれいな、渋いピンクになりました。

好きないろ


渋皮煮を作る工程で出た、栗染めのピンク。
こういう、本来なら捨ててしまうもので何かできると、やっぱりうれしいです。
おいしくて、きれいで、一石二鳥!
またこれを紡ぐのが楽しみだな~。

(渋皮煮もおいしくできましたよ♪)

  1. 2009/10/16(金) 22:39:25|
  2. 染め
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  4. | コメント:5

セイタカアワダチソウ

10/3(土)、ちょっとしたご縁があり、茅ヶ崎里山公園で染めのWSのお手伝いをしました。
ucaucaちゃんと一緒です。

広くて気持ちいい公園なんです。
ひろ~い


今回は、外来種として嫌われている、セイタカアワダチソウで染めます。
小雨ふりしきる中、参加者の方たちは公園内のものを採取に・・。
この、抜くところからやるって、すごいことだと思います!
人数が多かったので、たくさん取って、ざくざく切って。あっという間に染料ができました。
きっと、こうやって、染めってみんなでやってたんだろうな~と思ったりしました。
どう考えても効率がいい。

たっぷり


その後、お鍋でぐつぐつ煮ます。
いい匂いでした


今回は、媒染は2種類。 まず、みょうばんで黄色・・、
鮮やかな色


そして、ucaucaちゃん手づくり(!)の木酢鉄で、カーキです。
いい感じ


染料である、セイタカアワダチソウが多かったこともあり、あっという間に染まりました。
そして思い思いにみなさん工夫された、それぞれの絞りを解いたときの「わあ~っ」という歓声。
この世でたったひとつのものができるのですものね!染めはたのし。
きれいに染まって、良かった良かった、です。

それぞれかわいい


今回、印象的だったのは、植物に詳しいお友達のお話。

今ではすっかり嫌われ者のセイタカアワダチソウですが、もともとは観賞用として日本に
入ってきたのだそうです。
そういえば、以前ブルガリアで染めをしていた方に、ブルガリアでは「金色の花」と言われ、
愛されていると聞きました。

そういう、人の都合で入れられた植物も、今では厄介者あつかい。勝手なことです。
けれど、日本の生態系を壊してしまうのも、また事実。
だから抜き取った後、染めたり、お風呂に入れて薬湯にしたりして、うまく付き合っていきましょう、と。

なるほどなあ・・。結局は私たち次第なんだと、感心してしまいました。
「うまく共存していく方法を考える」ということ。

前に、静岡に葛布を作っている工房をお伺いしたときも、同じようなお話を聞きました。
葛は、(確か)江戸時代に、飢饉対策として植えられたもの。今では大変な嫌われ者です。
でも、よく染まるし、糸も取れるし、お花でお茶を飲んだりジャムを作ったりもできる。
(お茶とジャムは、「からくりからくさ」に書いてありました。)
要は、付き合い方なんですね・・。知恵というか。

(そうは言っても、葛の勢いには少々辟易しちゃいますが)

:::::

そのあと、お友達に園内の植物について少しだけ教えてもらいました。
どんぐりの帽子は、落葉樹と常緑樹では模様が違うこと。
(どっちがどっちか忘れてしまった。今度また教えてもらわなきゃ)
どんぐりの帽子

それから、私の最近のお気に入りのこの花は、「あきののげし」という名前だということ。
いきおいがすごいので、外来種かなと思ったら、日本の花だそう。
(しかもレタスの仲間?と言われているとか・・?)
あきののげし

名前と、その人となりならぬ、植物なり?を知っているって、すてきです。
植物も嬉しいだろうな。

WS、そして植物にも少し詳しくなって。
とてもいい経験ができました。(田中さんも、大変お世話になりました。)
そしてucaucaちゃん、おはるさん、いつも本当にありがとう。

からくりからくさ (新潮文庫)からくりからくさ (新潮文庫)
(2001/12)
梨木 香歩

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  1. 2009/10/08(木) 12:14:14|
  2. 染め
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