みはるかす

糸紡ぎ、本と日々のこと(in NZ)

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たかがバイト、されどバイト

仕事を変えて2週間。楽しい毎日を送っています。

以前のバイト先は、挨拶をしても返ってこなかったり、上がピリピリしてるものだから、
とてもおかしな雰囲気でした。(途中までは良かったのだけれど・・)

それでも、今一番力を入れたい「英語が使える環境」を思うと、なかなか辞める決心もつかなかったのですが、
限界かなと思っていた矢先、新しいバイトをみつけました。
ちょうどいいタイミングで、新しくオープンするお店でした。

今度のところは日本人が多いけれど、英語もゼロではないし、何よりみんなで協力して働けそうだったので
決めたのですが・・。
毎日、こんなに違うのかというくらい違います。
働く時間は前より増えているのに、いきいき楽しい。
(そして、懸念していた英語も、前より使えている!)


仕事後も満ち足りて、編んだり、紡いだり、洋書を読んだり、散歩して写真を撮ったり、
したいことがちゃんとできている。身体の疲れも心地よく、すこやか。

気持ちのありようで、人生ここまで違うのか、とちょっと驚いています。
ちゃんとお互い助け合える、ということの気持ちよさ。

カラー

少し思うのは、すぐに辞めずにがんばったからこその、今、こういう気持ちなのかなということ。
いやだなあと思っていることも、一生懸命やれば、次のことにつながるとどこかで読んだことがあるけれど。

何かを手放して違うことをすれば新しいものが、あきらめずに粘り続ければそれはそれでもちろん、
大切なものを学べるものなのだなあ人間って・・、なんて思いました。


ま、今となれば、前の職場のような場所があるということが分かったことがもうすでに、
私にとっては大きな経験、かもしれません。
人種の違いや、考え方の違いなど・・、日本とは違う環境をまさに実地で学べたこと、
MIXしている環境だからこその問題点。
(NZがどうこうということではなく、一部のアジアの特殊さや移民の問題など。)
そういうことに、気がつくことができました。
う~ん。どこにいても、なにをしても、何かをみつけることはできるものなのだなあ、
なんてことを考えてしまいました~。


:::::


仕事後、カメラを片手に友達と写真を撮っていたら、港を走る人たちに出会いました。

running

この写真だけ見たら普通?な風景ですが、この横にはこんなものが・・・。










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  1. 2010/08/29(日) 17:00:05|
  2. NZの毎日
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ボランティア

水仙、みつけました



2ヶ月前から2週間に1回、赤十字(red cross)でボランティアをしています。
といっても献血など医療関係ではなく、古着屋さん。
中国人のお友達に紹介してもらいました。

ここで、問題になったのは英語力。
もちろん、英語一色の世界なのですから。

前の、お寿司屋さんでのバイトもほとんど英語で、英語初心者の私にはきつかったのですが、
同僚(?)が、ネイティブではないアジアの人たち(タイ、マレーシア、フィリピン、中国・・)だったと
いうこと、それから日本人が一人いたので、いざとなったらその人に聞けるという安心感がありました。
(とは言ってもこの人が無口な人で、話らしい話もできなかったのだけれど・・。)


でもこのボランティアは、アジア人というくくりで許されていたのはわけが違います。
一緒に働いている人もKIWI(ネイティブのNZ人)だし、お客さんも、普通にいろいろと聞いてくる。

初めはパニックになったりもしましたが、早くて聞き取れない時、レジを間違えちゃった時などは、
「私は英語に問題があるから、ちょっと待ってて。」と言ってKIWIの子を呼んでくれば、
それで問題がないと分かりました。
お客さんも、ボランティアだと分かってくれているし、そもそもred crossも面接の時点で、
私の英語力を踏まえたうえで採用したのだし。(と、こちらに来てから、だいぶ図太くなった・・。)


それにしても。
こういう、中古の服を売るって、ほんとうに楽しい仕事です。

というのも、そのお店は隣町にあるのですが、ここがまあ、人種のるつぼみたいな場所なのです。

かっこよく鮮やかな布をまとった、アフリカの漆黒の肌の人。
教会の帰りなのか、正装(男の人でも、スカートのような服)を着た南太平洋の人。
何人かで入ってくる、派手な服が好きで明るい、タイ(?かな?)のおばちゃんたち。
光り輝く銀髪に合った、濃い青のコートを着た白人の女の人・・、などなど様々な人が来ます。


そんな、いろいろな国の人たちが、価格が安くて(¥200~¥3000くらい)、
質のいいもの(寄付がほとんどなので。服を扱っているお店からの新品も結構ある)
を購入していく。


国を問わず、肌の色を問わず、みんなちょこっとしたいいものを手に、ほくほく帰っていく。
難民の人もいれば、いいものを着たお金持ち風の人もいる。でもみんな、目線は同じ。
自分にとっての、「ちょっといいもの」を選んで、お金と交換していく。
すごくぜいたくなような、一緒にぜいたくさせてもらっているような気持ちになります。

しかも、そのお金がまた寄付となり、物資や人というように形を変えて、
様々な、問題を抱えている国へ届けられ、きちんと活用される。


すばらしい、と思うのです。



そして今日は、買った後で、着ない古着を持ってきてくれた人もいて。
ドネーション自体はよくあるのですが、同じ日にもう一回、わざわざ持って来てくれた、
そのことが嬉しかったのです。
「さっき、いいものを買えたから。これもう着ないから。」と言って。

この仕事、生の英語に触れることができるというだけでなく、視点や考え方など、改めて考えるきっかけに
なります。

そして、NZの人たちの循環させる力(trade me 含め)はすごいなと思います。



  1. 2010/08/14(土) 22:58:38|
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ニットサークル

この植物、なんだか不思議な気がします。日本にもあるのかな?

なんだか不思議


先日、家の近くの公民館のような場所で、「みんなで編み物をしましょう!」というお知らせを見ました。
どんな糸で編んでいるのか、どんなものを編んでいるのか、紡いでいる人はいるのか、
いろいろ気になったので、勇気を出して行ってみました。


平日の昼間だったのですが、意外に若い人も多くてびっくり。
(若い人6人、年配の人2人でした。)
紡ぎについても、知ってるけど、やったことはないという人ばかり。
紡ぎの国なのに・・。もったいない~。

そして、それぞれの編み方も、みんなバラバラ。
いわゆる、正しい編み方(アメリカ式、フランス式)みたいなのじゃなく、
なんていうか・・・。もっとそれぞれ。全員が違う針の持ち方で。

私は、編み物は完全に自己流(アメリカ式)なのですが、疲れないためにも、「正しく」編めた方が
いいのかな、と思って、最近はこちらのたた&たた夫の編み物入門で、「フランス式」を練習
したりしていたのですが、それを見た年配の人に、「なんで人差し指が立ってるの!?」、と
笑われてしまったりして・・。
(ということは、みんなアメリカ式だったってことだな。)

棒針の先をおなかに突き刺して(バランスを取るために!)編んでいる人もいました。
そのざっくばらんさ、目からウロコ・・・。

もっと自由でいいんだなあという気持ちと、その敷居の低さに、なんというか、拍子抜け。
ちゃんと編めて、それがその人に合っているんであれば、どんな編み方でもいいんですね。
編み物って形ができてくるのがおもしろいから、編み方に気を取られず、楽しく編めるのも
大事かも・・と思いました。


:::::

この子は、今日会った子。かわいかったです。

まっすぐ

  1. 2010/08/12(木) 21:17:03|
  2. NZの毎日
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