みはるかす

糸紡ぎ、本と日々のこと(in NZ)

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靴下

三國万里子さんの「編みものこもの」。

編みものこもの編みものこもの
(2009/09)
三國 万里子

商品詳細を見る


編み途中

それを見ながら編んだ、初の靴下。やっと完成しました。


完成!


やった~!


なんといっても手袋をちょっと編んだだけの初心者なので、どうなるやらと思ったのですが、
ちゃんとできるんだなあ~。感動しました。
これは、「ホースシュー(蹄鉄)という名前の編み地だそうです。

説明が分かりやすかったから、驚く程すんなりできました。

編み物って、どうにも敷居が高い感じがして(不器用だし・・)、なかなか手が出せませんでした。
が、実際にやってみると、一つの編み方をとってみても、その中にある歴史の重さ、深さを感じました。
いやあ、これは、すごい。おもしろい。
糸と針があればどこでもできるというところもすごい。
スピンドルみたいだ。
やっぱり、原始的なもの、糸にまつわるものに心から惹かれるということがよく分かりました。

そして、三國さんが書いていた通り、
「自分で編んだ靴下に足を入れたときの『包まれる感じ』は、なんともいえません」というのも納得。
こっちでは、靴下ばかり編む人がいるというのも聞いてましたが、それも納得。


今回は、市販の糸で編みましたが、少し慣れたら、手紡ぎの糸で編みたい。
そのために、紡ぎ糸のレベルも上げていこう。
ずばり、スピニングサークルのおばあちゃんたちが目標です。
(先は長い。でも嬉しいな。)


そうそう、三國さん、「ほぼ日」でライブで編んでるの、見ましたよ~~。
すごかった。まさに職人技、という感じで、しびれました。
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  1. 2011/04/23(土) 21:53:26|
  2. 作る(織ったり編んだり)
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復興書店

光
(日本に帰った時に撮った写真。友達と行った、たそがれどきの海。美しかった。)

:::::

こんなものをみつけました。

東日本大震災の被災地を支援するために、作家の島田雅彦さんが、作家や漫画家さんたちのサイン本を販売し、
その売り上げを寄付する、「復興書店」をネット上に開設したそうです。→ 復興書店

本の販売だけでなく、新しく書き下ろされた短編なども読めます。
第一弾は、よしもとばななさんの掌編でした。
地震のあとの、東京のはなし。

やっぱり言葉はいいな。物語はいいな、と思いました。
そして、やっぱり日本語は格別、いい。

物語の力、それは、現実を離れて、ちょっと違う位相へ行くことができること。
そこから戻ってくる現実の世界は、読む前とは少し変わっている。
そして気持ちも少し、違っている。
この、少しが大事だと思う。まさしく本の速度。
急な変化ではないけれど、ゆっくりとゆるやかに、変わっていく。

  1. 2011/04/19(火) 21:04:45|
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1はじまり

もう、あじさいも終わりかけ(この、終わりぐらいの色っていつもはっとする)、

あじさいの色あい




秋の花

秋明菊も、きれいに咲いています。

日本では桜がそろそろ終わりを迎えているのに、こっちでは違う季節の花。
変なのって、また思います。


何かで、今年は1並びの年だと読みました。
今年、2011年は、西暦の生まれ年の下2桁と今年自分がいくつになるのかを足すと、
誰でも11か111という1並びの数字になるということ。不思議な符号。

もう一度、立ち止まって考えることがいっぱいある。

そして、1から始まると思うと、ちょっと元気が出る。

  1. 2011/04/12(火) 21:21:33|
  2. NZの毎日
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編み物

こないだ見かけた子。
こっちのネコって、至近距離でも全然逃げない。

トラちゃん

日本から帰ってきてから、編み物にはまっています。
いまいち本では分りにくかったところを、編み物が得意な義理のお母さんに教えてもらったら、
びっくりするくらいすいすい編めて驚いています。
まさに「百聞は一見にしかず」でした。

  1. 2011/04/04(月) 20:15:36|
  2. NZの毎日
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14000 things

今日、歩いていてみつけた植物。
前からこの形に釘付けでしたが・・。今日見たら、中から何か出てきている。
綿みたいなもの。紡げるかな?なんて。
(今日は人のお庭にあったので届かなかったけど、これから注意して見てみよう。
どこか手の届くところにあったら取ってきて試してみたい・・)

ふしぎちゃん



今日は、NZの古本屋さんで買った本をご紹介します。
題名は、"14000 things to be happy about"→

著者Barbara Ann kipferさんが、ちょっと「幸せになる」ものをずら~っと14000コも羅列している本。
20年以上かけて収集したとか。

実は、もうずっとずっと前、この本の日本語版も持ってました。
古本屋さんでこの表紙を見た時、同じデザインだったのですぐ分かりました。


1ページに、25コくらいの文。ずらっと並ぶ、小さなしあわせたち。
この本(というか、ぱっと開いたページ)を見ていると、そっか、これも「ちょっといいこと」かもと、よく思います。
たとえば、今、ぱっと開いたら、


wild flowers (野生の花たち)
cold hands,warm heart (「手が冷たい人は心が温かい」)
willow trees (柳の木)
felt puppets (フエルトの人形)
などなど。

簡単な単語ばかりなところも嬉しい。

考えられないことが起こってどうにもならなくなっても、小さな「いいこと」はいっぱいある。
季節が来ればちゃんと咲いてくれる植物とか、そういう一見ささいだけれど大きなことで、
自分の世界は成り立っているのだなと思います。
日々を大切にする。
そのことの代表みたいな本、「富士日記」も、また読み返しはじめました。


:::::

ちなみに、これも私にはしあわせの一つ。
上の写真の植物にくっついていた、アゲハみたいな蝶の、きれいな幼虫。
(虫が嫌いな方にはごめんなさい~。興味のある方だけどうぞ。) 続きを読む
  1. 2011/04/01(金) 21:39:50|
  2. 英語の本、作家
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