みはるかす

糸紡ぎ、本と日々のこと(in NZ)

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Native bush

お久しぶりです~。

bush

最近、バイトが休みのたびに、車で15分の小さな森へ行っています。
ここは、ず~っと昔に資産家のWiltonさんがその土地を買い、「昔のまま」に残っている森なのです。

Otari-native reserve

NZは「自然豊か」なイメージがありますが、実際は、羊を飼うために山は焼かれ、木が少ないです。
(紡ぐ人間にとって、これは複雑・・・)
仮に木があったとしても、後から植えられた木で、なんかちょっと変なのです。
(ちなみに、私はNZに来て、日本の自然はなんと豊かなのだろうと気がつかされました。
木の種類が多く、様々な種が一緒にいられる環境があります。画一的でない。)

だからこのnative reserveのパンフレットを図書館で見つけた時は、とてもドキドキしました。
もしかしたら、まだ焼かれる以前のNZの木々が見られるかもしれない!と。
そしてそれは現実のものとなりました。やった~。

マオリの人たちが付けた木がちゃんとそのままありました。
(小さくて分かりづらくてごめんなさい。どうやったら拡大できるのか分からずで・・。
白い文字がそうです。読めますでしょうか~?)
マオリ語

ここの正式名称は森ではなくBush(藪)ですが、まさにそんな感じ。
それぞれがいきいき、自然に、そのままでいます。
小さな川もあり、水音を聞いているだけで幸せな気持ちになります。
もくもくと歩いているうちに、何かがふっと抜けて、入ってきます。
これだから歩くのはやめられないです^^


今日は休みで、明日は元旦から仕事です。
普通の人たちは長い休みなんですが、私はスーパーで働いているので仕事します。
クリスマスは全部休みになりました。コンビニもやすみだったかも。さすがキリスト教の国ですね。
そして、祝日に働くと国から1.5倍の賃金が支払われます。
また祝日にレストランなどに行ったら、お客さんはその分多く払わないといけません。
接客業種で働く人にやさしい仕組みですよね。こういうところ、ほんと好きです。

ほんとは今年の締めとして、この森へ歩きに行きたかったけど、本降りの雨なので無理そうです。
(本降り、っていう日本語とても好きです。にわか雨とかもきれいな言葉。
日本を離れて、日本語がますます大好きになっています。)

こっちにいると、一大イベントはクリスマスで、お正月はおまけみたいなもんです。
一般的には、クリスマスは家族で、お正月は友達と過ごす人が多い?みたい。
そう考えると、いかに文化の違いって大きいかって思います。
お雑煮は食べようと思います。
(おもち、買ってきましたが、サトウの切り餅、8個入りが17$(¥1102!)高い~~~><。
でも、買えることがありがたいです。おいしく大切にいただきます。)

来年。なんだか大きな一年になるような気がしてなりません。
日本って離れてみたらほんとにおもしろい国!
混沌としてるけど、新しい考え方が間違いなく出てきている、そんな気がします。

来年も、いつでも「今ここ」に感謝して生きたいと思います。
そして、どんな方が読んでくださっているか分かりませんが、いつもありがとうございます。
良いお年をお迎えくださいね!





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  1. 2011/12/31(土) 09:59:51|
  2. 歩く
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夜の散歩

昼間は紫外線が強いので、最近は、夕食後に歩きに行っています。
NZは南極に近いので、夏は白夜になり、9時くらいまで明るいのです。
(南島だと11時ころまで明るいそうです!夏時間を取り入れているから、っていうのもありますね。)

昨日も、家の近くの公園~林~ところどころゴルフ場、みたいなところを歩いてきました。
さえぎるものが何もなく、流れる雲と、きれいな青空。
大きい松の枝が、高いところで風に揺れていました。

松


広~い場所なのに、日曜の夜ということもあって、誰もいない。
芝生ごしの土の感触が心地よくて、もっともっと林の奥へと入って行こうと曲がったら、

野うさぎ!

一瞬でしたが、ピーターラビットそっくりな、明るい茶色の子でした。

その子が入った草むらを見ていたら、「しあわせにおなり」という言葉が自然と出てきました。
なんでそんな言葉?と思ったら、「富士日記」中で、そんな記述があったのだと思い至りました。
富士山麓で、野うさぎをみつけた百合子さんが、確かそんな感じのことをつぶやいていた(はず)。
それが記憶の一部になっていて、地球の反対側の、こんなに離れた場所で私の口から出てくる。


不思議だな。そしてなんだか、幸せな気持ちになりました。
  1. 2011/12/19(月) 07:54:57|
  2. 富士日記より
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meditation

ゆうまぐれ



2ヵ月くらい前から、友達に誘われて、週一回、meditation(瞑想)をしにいっています。
近くの公民館で、10分くらい軽く瞑想して、今日のテーマが伝えられ、その後30分くらい深い瞑想をします。
仏教の団体がやっているので、いろいろ勧誘などがあるんではないかとか思っていたのですが、
ほんとに瞑想だけでした。
(瞑想+仏教のお話、という別のコースもあって、選べます。私は瞑想だけ。)
1回5$(300円ちょっと)で、行っても行かなくてもいいというものなので、気楽です。

クラスは日によって、7、8人いたり、2人だったり。いろいろです。
先生はイギリス人で、英語も分かりやすいので助かっています。
(ただ、言葉が難解で、??なところも多いです。話半分で聞いています。
たまに質問されてどきっとしますが。)

方法は、こんな感じです:
すわり心地のいい椅子に座って、目を閉じて、自分のリズムで鼻から吸って鼻から吐きます。
両手は、いわゆる仏像のような形にして、両手を重ねて、親指で輪を作ります。
そうすることで、眠ってしまうのを避ける、と言っていました。でもたまに寝ちゃいます^^
そして、瞑想をしている間、いろんな思いが来ても、ただ受け入れます。
(というか、意識する。あ、今私はこんなことを考えてるなって、他の人を見るように。それだけです。)

:::::


この間のmeditationの日は、雨でした。
雨が屋根に当たる、さあーっという音を聞きながら、静かに瞑想しました。
日本にいた時、ヨガをやってましたが、あんな感じの心地よさがあります。
身体が固定されているので、なお深く考えられるというか。
いつも、気持ちのいい昼寝みたいだなと思います。深く眠らない昼寝。リフレッシュします。


その日のテーマは、
「今ある雨雲の上には、きれいな青い空があるということをイメージしてみよう。」でした。
見えないけれども、ちゃんとあるものに思いをはせる。これは気持ち良かった。
結局、いいことも悪いことも自分次第なんだと思わされました。
(雨の日、やだ~と思えば嫌なことになるし、休みで家にいればラッキー!ってなる。
ものごとって、結局自分が決めているんですよね~。なんてことを最近とても思います。)

その前の時のテーマは、「自分の臓器を一つ一つイメージしてみよう」でした。
皮膚とか筋肉とか血液とか心臓とか・・。これも、おもしろかったです。
自分の身体に、たくさんのありがとう、ですね!文句も言わずに動いてくれて・・ほんとに感謝。

  1. 2011/12/17(土) 06:42:42|
  2. ものの見方
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落書き?

家から歩いて少しのところに、「bus stop gallery」というものがあります。
これは公共のではなく、個人(バス停の近くに住んでいる人)が、自分のお庭に、
作った作品を置いていて、バスを待ちながら楽しむことができるようになっている、というものです。

こんな絵や(ちなみに、これはHappy feetという名前のペンギンが保護された時の絵。
「今日の南極の気温」もおもしろいですよね。マイナス22℃!)
Happy feet


こんな彫刻なんかがあり
(どでかいペンギンの横顔。ペンギンとウサギはよくいます^^)、
ペンギン!

けっこう頻繁に変わるので、通りかかるたび、楽しみにしていました。
いつか、作ってる人に会って、「いつも楽しみにしています。写真も撮らせてもらいました。」と
言えたらいいなと思っていました。


:::::


それからしばらくして、そこを通りかかった時、そのおうちの壁に何かを書いているおじさんが!
もしかして!と聞いてみたら、このおじさんが、作っているご本人でした。
会ったらこんなこと言いたいな~と思っていたこと、きちんと伝えられましたよ^^
(おじさんは、「あ、そう?そりゃ良かった」みたいな、あっさりした感じでしたが)

ところで、今回は壁に何を・・?と聞いてみたら、
「いやあ、昨日の夜、誰かにいたずらされちゃってさ」と。
え!?いたずらがき!?

「でも、このGrafity(いたずらがき)がきれいだから、それを活かして描こうと思って。」と。
びっくりしました。だって、普通は嫌ですよね?
なんてやわらか頭なんだろう・・・と感動しながら、「すっごくいいアイデアですね」と言ったら、
にっこり笑ってくれました。

のちほど、撮らせてもらったのがこちらです。
いたずらがき

手前の赤いのがそのGrafityで、白い吹き出しみたいなのも、どこか違うところに描かれた形と言っていました。
この吹き出しみたいな形が、NZの鳥、KIWIみたいだから、KIWIに見立ててみたと。

そして、自分は白人で(その人は白人でした)、いたずらをしたのは色が黒い(茶色い)子だろうから、
KIWIの本来の色の茶色じゃなくて、白いKIWIにすることで、みんな仲良く、と言っていました。
(マオリとか、フィジーとかの子たちが多い地域なので、もしかしたらそうなのかもしれません。
白人の人でも、そういうことをする人はいるのかもしれませんが、彼は今回そう言っていました。
真偽のほどは分かりませんが。)

そしてこの後、なんとGrafity用のスペースまで作っていました。
白いペンキを塗りながら、「このGrafity、ほんと良く描けているなあ~」とおじさんは感心しきりで。
それを見て、なんてすてき・・と思っちゃいました。

このタイミングで会えたことも含めて、感謝感謝の出来事でした。



  1. 2011/12/13(火) 19:23:38|
  2. すてきな人
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message

お茶を飲んでいたら、ティーパックについているおもりの紙(っていうんですかね?)に、
何か書いてあることに気が付きました。

手帳代わりに書き込んでいるノートに貼ったのを、拡大!

message


Don't yourself down, anyone else down, or participate in a letdown.

自分を落ち込ませることをしないで。ほかの人を落ち込ませることも。
そしてほかの人が落ち込んでいるのに加担しないで。
(って感じかな?)


お茶を飲んでいる間、そのことについてしばし考えました。
その時はちょっとホームシック気味だったので、「あ、自分を落ち込ませてる!」って気がついて、
しゃきっとなりました。(すばらしい)

・・・・・

例のKeri Smithの本にも、"Message everywhere"ってあったけど、ほんと、そうだなと思います。
ちゃんと見て聞いて、五感+αを使っていれば、そのへんにある答えやきっかけに気が付ける、んですよね。
そのためには、「今ここ」に焦点があってないと難しいんだなと最近とみに思います。


というわけで、このお茶を飲む時は必ずメッセージに目を通すようになりました。
今のところ全部違うメッセージで、不思議とその時々に合っているようなことが書かれていて、
毎回楽しみです♪

How to Be an Explorer of the World: Portable Life MuseumHow to Be an Explorer of the World: Portable Life Museum
(2008/10/07)
Keri Smith

商品詳細を見る



  1. 2011/12/06(火) 20:13:44|
  2. exploration(探検)
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タネ

タネのかたち

道で拾った、葉っぱとタネ。
名前も知らないのだけれど、葉も、独特な形のタネも、なんてきれい。

古道具屋さんで、2$(約120円)で購入した花瓶に挿してみた。
そこはおばあちゃんのやっている古道具屋さんで、明るい光がたくさん入るすてきな場所だった。

きれいな瓶、きれいなかたち。


う~ん、なんか幸せ。



(タネと言えば、tanetaneの二人展も、今日明日ですね!
二人の作った、心のこもったものたち。冬の鎌倉。いいなあ、私も行きたい。→http://tanetane.tanetane.info/

  1. 2011/12/04(日) 21:19:43|
  2. 拾いもの
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